保育園に行かないメリット・デメリット☺︎子供と離れる時間のない生活をして感じること!

子供を「保育園もしくは幼稚園に入れる・入れない」は、各家庭ごとの事情や考え方によって異なっていていいと思います。私は産休・育休で子供2人と自宅で一緒にいることを選択しましたが、保育園に行かないことが子供にとってどうなのか、そして自分にとってもどうなのかと考えることは何度もありました。

今、保育園なし育児を実際していてどんなメリット・デメリットを感じているのか、迷っている人の参考になれば嬉しいです。

保育園に行かないメリット

〜子供〜

親と過ごせる時間が多くなる。

親と離れる不安やストレスがない。

周囲に合わせず自分のペースで過ごすことができる。

時間的に自由な生活ができる。

〜親〜

子供と過ごせる時間が多くなり、成長を余すことなく見ることができる。

送迎などの時間に追われなくていい。

保育料がかからない。

無理して人付き合いをする必要がない。

子供がいる中であらかじめ「時間の決まっている予定」に合わせての準備して動くのが大変だと感じているのは、きっと私だけではないだろうと思います。

準備は思った通りに進まない、いくら前倒しで準備しても気付けば時間ギリギリ、あまりに早すぎて時間が余れば余ったでお腹や機嫌・オムツ事情を考慮して時間配分するのが難しくなることもあり、今日は順調だぞと思ったらどこかで投下されるうんち爆弾。(悲)

まだ強制的にセットで動ける時期は抱えてしまえるので良かったのですが、あっちで嫌々、こっちで嫌々が始まるとなんでもかんでもトラップ(笑)、何をするにしても困難を極める・・・

その頃からどんなに時間に余裕を持つようにしていても、時間に追われている中で足止め妨害されると思うように進まないことについイライラしたり、怒ってしまう、強く言いすぎてしまうことが増えてしまうようになりました。

そのため絶対的な時間が決まっていて「〜しなければいけない」という状況に対して、ストレスを感じることが多いのですが、保育園に行く=時間で動くことを免れられない

その点、今は普段時間に追われることがなく生活ができていること=心穏やかでいられることに繋がっているので、大きなメリットを感じています。

またいずれ遅かれ早かれ集団生活に入るようになれば離れて過ごすことになるので、限られた時間の中で親子で一緒に濃厚な時間を過ごせていることそばで成長を見守れることは幸せなことだなぁと思います。

今は子供自身がどう感じているかはわかりませんが、分離や集団生活などで摩擦が起こったときのストレスはなくいられて、自分のペースで過ごすことができている今この時間を楽しみ、一緒にいられるうちは思う存分甘えながらいてくれたらと願っています。

保育園に行かないデメリット

〜子供〜

保育園や集団生活でしか経験できないことをさせてあげられない。

同年代の子供同士で遊ぶ機会ができない。

保育園の友達が作れない。

生活リズムを意識して整えないと乱れがちになる。

〜親〜

子供から解放される時間がない。

仕事や社会から離れていることに対して、漠然と不安になる瞬間がある。

同世代の子育てをしている人、ママ友との関わりがない。

働いていないことによるお金の心配は少なからず出てくる。

保育園に行かない最大のデメリットとして感じていることは、子供と24時間365日一緒にいられる分、「全く離れる時間がない=1人の時間・家事なども含め全て自分のペースで進められる時間が皆無」ということ。

幸せな反面、常に「やらなければいけないこと」すらままならず、ご飯・トイレ・睡眠までも全てにおいて「自分のしたいタイミングでしたいことができない状況」が続けば続くほど心のゆとりをなくしがちになります

家族や親・周りの協力が得られるかどうかなどで余力・モチベーションはそれぞれの家庭で異なるだろうと思いますが、きっと育児中の誰もが、自分の時間をなくすのとともに通っている道なのではないでしょうか・・・

もし保育園や幼稚園に行っている間に1人になれたら、イライラをヒートアップさせて余分に怒ることは避けられて、その間にほんの少しでも気持ちをリセットできるかもしれないと思うことは多々あります。

気になる三歳児神話や成長発達云々や愛着などに関しては、一個人の場合ではありますが私が親としてずっとそばで見ていることで何かずば抜けていいこと・悪いこととして感じることは今の所はありません。

至ってノーマルに元気に育ってくれてありがたいと思うくらいです。

保育園に早くからあずけることをかわいそうだという言葉を耳にしたこともありますし、周囲の人から同義のことを言われたこともあります。

その選択をした親子は、きっとたくさんの寂しさや思いがあるのを周囲はジャッジできるものではないし、むしろ預けることが親にとっても子供にとってもいい効果のあることもたくさんあって、いつからどんなふうに保育園に行くとしても「全てはその家庭次第」だと思います。

私が「子供が保育園に行っていたら得られたであろうメリット」を特に強く感じるのは、「気持ちが疲れて滅入ってしまっている中でも、ずっと子供と一緒にいることで余計に煮詰まってしまう時」で、それでも自分1人で見なければならないと親も子供も逃場がない・・・

せっかく一緒にいられるのに般若みたいな顔(笑)で怒ってばかりいて、疲れて笑えないでいるくらいなら、安心してあずけられる場所で子供も楽しく他の人の力を借りながら一緒に子育てをしてもらってできた余裕で笑っていられる環境の方がいいんだろうなと思うことは何度も、今現在もしょっちゅう(笑)です。

保育園に行かない育児で子供とずっと一緒にいるという選択をした時には、周りに上手に甘えたり一時保育などの資源を上手に活用することで、子供のためにも親が笑顔でいられるゆとりを持つこと親子ともに幸せな時間を過ごすために「最重要課題」になると思います。

私はコロナなどでタイミングを逃して、登録だけした一時保育は全く利用せぬままに現在を迎えて、もっと子供と一緒に楽しく笑っていたいのに日々イライラの閾値が下がっているのを感じ、今それがうまくできていないことで重要性を痛感しています。

少し離れて冷静に戻れる時間、それぞれでいる時間が親子ともにあるからこそ、一緒にいる時間をより大事にできることにも繋がるのではないか。

親からたくさん手と目をかけてもらうことも良し、親以外にも先生や友達などがいてたくさんの人たちとふれあい、刺激をもらえる環境・経験も子供にとって良いものになると思うので、どちらにしてもいい。

「どちらの方がいい」というより、あくまで家庭の事情や親の考え方、子供の性格や個性であってのものなので、親子双方にとってどちらの方があっているのか、様々な要因を天秤にかけてみて置かれている状況によりメリットがあると感じられる方を選ぶのが1番になるのだと思います。

また私の場合、休んでいる仕事のことに対して、離れている時間が長くなればなるほど感覚的にも気持ち的にも「自分はまた仕事ができるんだろうか」「仕事をしたとして両立できるか」という漠然とした不安だったり、子供以外とほとんど関わることのない環境の中にいると社会からの孤立感を感じることもありました。

保育園に行っていれば子供を通してだとしても親も人との関わりの場ができるので、多少なりとも社会との繋がりを感じられたのかもしれないと考えたこともあります。

子育て仲間も意識して作らなければできないので、ママ友などが欲しい場合にはデメリットとなると思います。

これらはデメリットとして感じることもありますが、私の場合は「漠然とした不安」や「孤立感」以上に、「心地よく感じられる人間関係」だけを残して「避けられない人間関係で頑張らなくてもいい環境」は楽だったりもするので、それ以上のメリットとして捉えています。

子供にとっては同世代の友達ができたり遊ぶこと」は機会を作ってあげないかぎりほとんどなく「保育園に行っているからこその集団生活」を経験させてあげられないことはどうしてもデメリットに感じています。

ただここに関しても捉え方次第で、2〜3歳頃まではまだ「みんなで一緒に仲良く遊ぶ」というより、たくさん子供がいたとしてもみんなでそれぞれ一人遊びをしていたり子供が集まるとトラブルが起こりがちだったりもします。

実際、2歳の上の子は集団生活経験がないため、キッズスペースや公園などで初めて会った子とどう遊んだらいいかよくわからず、気になるけれど恥ずかしいのか照れているのかといった様子で(笑)驚くほど社交的に行ったりたまに急に消極的なこともあるのですが・・・

まだまだ一緒に遊ぶというより少しすると自分の世界(笑)で遊び始めたり、こちらがただ見守っていても一緒に遊べる子もいれば自然に離れる子もいたりなど、子供の世界にも本能的に感じている人間的な相性ってあるのだろうな〜ということが垣間見れる時もあります。

大人と同様に、人間関係の中から学ぶこともあると思うので「経験としてあるのはいいこと」だけれども、人付き合いの「得意不得意」もあれば「本能的な感性や人との相性」も子供なりに持っていそうなので「今絶対にさせなければいけないこと」とは思わなくてもいいのかな〜というくらいに気楽に考えるようになりました。

そして私の兄弟の保育士が遊びに来てくれる時、その子供の遊ぶ姿や様子を見て感じたことなのですが、保育園にいたらきっと毎日豪快に遊ばせてもらえるし、家ではとてもさせられないような色々な経験を積ませてもらえるんだろうなぁと思ったことはあります。

本当に危険なことややっていけないこと以外はや手出し口出ししない・止めないぞと決意していても、親であるがゆえに手も口も出さずに見守り通すことが難しく感じる瞬間が多々あると感じたことがあるのは私だけでしょうか?

汚れてもいい格好をして出たとしても、水たまりでもジャンプ、砂でも泥でもどこにでもベタ座り、あれやこれやを触って何が手についていようとも服でも顔でも触る!つける!擦りつける!で、家に帰った後の洗濯・片付けのことが頭をかすめて、もうたまらず・・・(笑)

「お〜それは汚い(汚くなる)よ〜!!」と止めたくて止めたくて、菌や汚れを好んでつけてあわよくば摂取しているようにすら見えて仕方ないくらいです。(笑)

上の子の外遊びの時は、家でもずり這い&つかまり立ち・つたい歩きでひっくり返りがちな下の子は抱っこ紐に当たり前のようにINして連れて行くのですが・・・

その保育士さんときたら「ハイハイ(ずり這い)できるんだから、抱っこひもから降ろして好きに遊ばせてあげちゃえばいいじゃん」って・・・ん、公園で?ずり這いのこの人を解放?と耳を疑ったことがあります。(笑)

色々な保育士さん伝説やあるある話を聞いても勇気が出ず私にはできませんでしたが、それがしてあげられたら子供にとっては興味が止まらないほどに最高に楽しい時間だろうし、保育園で保育士というプロ集団に見てもらえるからこそさせてもらえることの1つだったりするのかな〜と思った出来事でした。

時間に縛られず自由に過ごせる分、生活リズムを整えることに苦戦したり、金銭面でも働いて余裕ができたらお金の心配をせずに子供にしてあげられることも増えると思うと、保育園に行くか行かないかのメリット・デメリットはそれぞれにあるなと思います。

今保育園に行っている子と同じ体験をさせることはできないけれど、行かないで母子で過ごす時間をより楽しく心地よく過ごせる方法を、これからも一緒にいられる時間の限り模索しながら過ごしていこうと思います。

読んでくれた誰かの参考になれば嬉しいです。